98年「染のつかもと」秋の新作きもの展
「着物と私と、秋の一日」
('98秋展インターネットきものギャラリー)



初めてのはずなのに、懐かしい香り・・・
取り澄ましているようで、温かさもある。
さりげないようで、存在感にあふれている。
そんな「モノ」たちに囲まれて、ゆっくりと
すこしづつ私らしくなってゆく。
なんだかほっとする瞬間。
肩の力を抜いて素顔の『わたし』に戻るとき。
新しいのに懐かしい、そんな日本を
見つけに来ませんか?

  

発端は一冊の洋書からでした。
「JAPAN The Art Of Living」と言うタイトルの本を見つけたとき、
古い日本の家具や布に新鮮な美しさと楽しさを発見したのでした。
こんな楽しさって、今の着物が忘れてしまっているんじゃないか?そう思ったのです。
明治26年生まれの祖母が亡くなってもう10年の月日が過ぎようとしています。
物置に押し込めたままになっていた祖母の箪笥を開けてみました。
そこに納められていた古い着物や帯たちが語りかけてきます。
形式や格式にこだわらず、もっと着物を楽しんでみてはどうでしょう?
そんな楽しさを発見できる新作着物を当店は提案しております。


メインウインドゥのディスプレイ


古い箪笥が語りかけてくるようです


楽しくてちょっとクールなコーディネイトの訪問着


「楽しい」をキーワードに、風呂敷コーナー


壁に掛けてあるのは昭和初期の初着


古い半巾帯と扇子


たとえば小物。

 古来より日本人は身の回りの自然や生活の中に独特の感性で様々なデザインを
発見し着物や小物に取り入れ、身にまとってきました。大胆かつ繊細なその感性は
現在でも我々の心の中に受け継がれてきているのだと私たちは信じています。
 お手持ちの着物や帯にコーディネイトをお考えの方は着物や帯の写真、
できれば現物をお持ちください。
あなたの心に響くコーディネイト、きっと見つかることでしょう。

◆半衿・帯締め・帯揚げ・傘ね衿・草履・バッグ・他


お客様よりお借りした50年前の桐の火鉢を
テーブルにしてみました


こちらもお客様にお借りした名古屋帯。
バラの柄と色使いがポップです。


古い長襦袢をタペストリー代わりに。


インテリアの和を考える。

日常の中で、つい見逃してしまいがちな、和のインテリア。
アンティーク調の布をタペストリーのように壁に掛けてみたり、
物置で眠っていた水がめに野の花を生けてみたり…。
照明も味気ない蛍光灯の代わりにしゃれた和風のスタンドに替えてみたり…。
ちょっとした工夫で、見慣れたお部屋がステキな和の空間に変わります。

ふろしき・のれん・巾着
日本手ぬぐいなど使い、和のインテリア演出の
提案をいたします。


これは新作の紬と名古屋帯



やはり40〜50年前の小紋に
「撫松庵」の帯と小物を合わせて


魚の柄の袋帯は新作。


古い丸帯に小物をディスプレイ


葡萄の柄の袋帯、新作です。


タンスの中を探検しよう!

タンスの中はワンダーランド。
おばあちゃんの娘時代のきものや帯、見たことありますか?
意外と昔の着物や帯には今の感性に通じるモノがあるのです。
たとえば、そのままでは着られなくても、ちょっと手をかければ
十分楽しめる物がきっとあるはずです。
古い物を大切に使う、まさにリサイクルの原点です。
組み合わせに悩んだらぜひ当店にご相談ください。
もちろん、染め替えや仕立て直し等のご相談も大歓迎。





動物柄からケーキの柄まで。染め帯です。


あわせやすそうな桜の染め帯。


雪だるまやお天気模様の楽しい染め帯。





もっと自由に、もっと気軽に。

色づいた落ち葉の上を、そっと歩いてみる。
足下に目をやると、白い足袋に草履を履いて、
鼻緒をかすめながら衣の裾が優しく揺れる。
いつもとはちょっと違う「私」にときめく
『わたし』・・・発見。







このページの商品に興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
海外への販売も対応しております。

電子メール jptrad@chibanet.or.jp
電話 0120-175055
FAX 0479-73-1123





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