"KIMONO SIDE"

● 特別連載 「よみがえれ!アンティーク着物」

<第5回>
 
あ!みなさんお待ちかねの悉皆屋(しっかいや)さんからのメールですよ!

今回は3通のメールに分けて5枚の画像が届きました。
左の画像は出来上がった型です。型って、こんなふうになってるんですねぇ。

そして下は「のり置き」の工程です。
ここで、今回の工程を受け持って下さった”糸目屋さん”のコメントが入っています。

糸目屋さんのコメント
    柄の構造上糸目の型は、菊から菊までとスムーズですが伏せ型の方は菊の途中から菊一つと、菊の途中までと言う変則な型になっているので普段以上に苦労しました(^^)
(※以降、青い文字はメールの引用)


右上がのり置き中の作業の様子、右下がのり置きが終わった生地のアップです。

このようにして”のり”を置いて行くわけですが、型は短いですよね。この型をつなぎ目でズレたりしないように順々に移動しながらのりを置いて行きます。まさに職人技!


左、型を移動しながらついに全体に「のり置き」が完了したところです。
下、苦労した「伏せ」の工程も完了しました。

さて、この羽織ですが、「出来上がったのはどうするんだろうね?」「売るのかな?」という話が当店サイトの掲示板”T’s Cafe”で持ち上がりました。
もともとこれは妻”たかちゃん”の私物として復刻するつもりで始まった物なのですが、掲示板の盛り上がりにこちらがビックリ!
・・・で、ご希望の方に販売もすることに決めました。気になるお値段ですが、出来上がってみないとはっきりとはわからないんですが、なるべくお安く提供できたらと思っています。
悉皆屋さんもメールでこうおっしゃっています。

BBS読ませていただきました。
本当に、たくさんの方が「欲しい!」とおっしゃられててこれは、作る側としては大変うれしい事です。

ほら、みなさんの声、ちゃーんと悉皆屋さんにも届いてますよ!インターネットの力ってすごいですね。





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