| ■ 店外イベントのお知らせ | |
| ・・・・・Spiral の十三夜 | |
| ■特別企画 大田楽 | |
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「田楽」とは平安時代、田仕事のための即興的な労働歌や踊りから生まれました。五穀豊穣を願って笛や太鼓を鳴らし、あぜ道で舞い、行進したのです。 「田楽」は鎌倉時代末期から室町時代前期にかけて日本各地で大流行し、公家や武士、庶民の別なく愛好されました。 また、美麗な飾りを身に着け、囃子や歌謡に合わせて舞う「田楽法師」というプロ集団は座を結成して全国を渡り歩き、興行しました。寺社の再興や修理を名目にした勧進田楽も盛んに行われました。ところが、室町中期には世阿弥による猿楽能の完成によって、田楽は忽然と姿を消したのです。 そして今、九百年の時を超えて、野村万之丞によるプロデュースにより現代に蘇ったのです。 田楽のエネルギーはそのままに、日本各地の伝統芸能や音楽を盛り込み、さらには西洋の動きや音楽をも取り入れて、現代に生きる演劇として! 私たちの血の中にある 遺伝子が知っている 私たちのルーツ・・・・ 百聞は一見に如かず!是非、ご覧下さいませ。 |
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「大田楽」の流れ〜 どこからともなく心地よい古の響きが聞こえ、 響きは次第に近づき、不意に大田楽法師が色とりどりの 笠や意匠を凝らした装束を纏い、 賑やかに楽器を囃しながら登場します。 大田楽の幕開けです。 物着 田楽法師は座に着き、笛の音が心を研ぎ澄まします。 踊り手達は、笠を脱ぎ、楽器をはずし、 躍動の瞬間を待ちます。 番学 躍動感に満ちた歓びの踊りがはじまります。 山伏神学に想を得た勇壮かつ軽快な踊りが繰り広げられ、 観る者をも、熱狂の渦へ巻き込みます。 獅子舞 眠りから覚めた二頭の獅子が、跳ね、走り、 絡み合いながら舞います。 黄色、萌葱色に彩られた色鮮やかな獅子が跳ね狂う様は、 豪快なうちにもどこか愛らしく、 勇壮な音楽に清冽な気が充満します。 総田楽 「楽劇大田楽」のクライマックスです。 次から次へと繰り返される踊り、芸能、秘技の連続です。 腰鼓(くれつづみ)、編木(ささら)、 銅拍子(どうびょうし)等の 楽器を囃しながら力強い踊りが繰り広げられます。 アクロバットにジャグリング、 中国雑技・・・・ 熱狂は頂点へと達します。 最後は踊り手全員による「群舞」の波がうねり、 「総田楽」は冴え渡る笛の音によって締めくくられます。 行進(復) 熱狂の余韻を断ち切るかのように再び聞こえてくる 心地良い古の響き。 田楽法師一行は、再び行列を組み、 何処ともなく去っていきます。 |
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